会社の一番大切な事は、永久に存続する事だと思っています。
どんなに小さな会社でもそこに働く人間が人として尊厳を保って、
生きて行ける事だと思います。
永遠に事業を継続させるためには利益を出し続ける会社でなくてはなりません。
他人が羨む様な生活をしようというのではありません。
そのために今社会が必要としている製品を安く早く正確に製造するのです。
美しく整った環境の工場で最新の技術・機械で楽しく楽に生産する。
そんな会社にしたいと思います。
代表取締役社長 岩田 誠
創 業 | 昭和28年1月 | |
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設 立 | 平成2年5月8日 | |
代表取締役会長 | 高井 孝市朗 | |
代表取締役社長 | 岩田 誠 | |
所在地 | 岐阜県美濃市棚洞3189番地の1 TEL.0575-33-0826 FAX.0575-35-2368 |
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資本金 | 1,000万円 | |
年商 | 37億円(2017年度) | |
従業員数 | 83名(2018年3月末現在) | |
事業内容 | 金型用標準部品 FA用標準部品 特殊ネジ製品 搬送用部品等の製造 |
1953年 1月 | 初代高井周衛(かねもり)が美濃市常盤町にて「高井製作所」を創業 ロクロ盤でミシンネジを製造する。 |
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1965年10月 | 事業拡大に伴い、美濃市松森乾に工場を移転する。 | |
1976年 | スクリュープラグの製造・販売を開始 | |
1977年 1月 | 創業者高井周衛死去により二代目高井孝市朗が代表に就く。 | |
1979年11月 | NC旋盤を導入。油圧機器用精密部品の製造を開始 大量生産から多品種少量生産へと事業転換を行う。 |
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1981年 | スプリングプランジャの製造・販売を開始 ボールプランジャの製造・販売を開始 |
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1987年11月 | 事業拡大に伴い美濃市棚洞に工場を移転する。 | |
1990年 5月 | 個人経営から株式会社を設立 | |
1995年 | 第2工場を建設。研削設備を増強し研磨工場として稼働 | |
1999年 4月 | 第3工場を建設。ボールプランジャ専用工場として稼働 | |
2000年 | 熱処理事業部(THS)を設立 | |
2002年 | KONG-YOUNG社(韓国)と業務提携 | |
2004年 | 2月 | 『治具用簡易スライドガイド』意匠登録(登録第1200812、1200813号) |
4月 | 第4工場(事務所併設)を建設 | |
2005年 9月 | 『簡易ステージ』意匠登録(登録第1253627、1253628号) | |
2007年 2月 | 熱処理事業部閉鎖 | |
2009年 | 3月 | 第5工場の完成 冷間鍛造機の導入 ねじ製造業者として製造基盤強化 |
4月 | 『ボールプランジャ』意匠登録(登録第1359374号) | |
2010年 | 8月 | 代表取締役会長に高井孝市朗が就任 代表取締役社長に岩田誠が就任 |
10月 | 簡易スライドガイドが社団法人発明協会平成22年度地方発明表彰 発明奨励賞を受賞 |
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2011年 2月 | 経済産業省「中小企業IT経営力大賞2011」IT経営実践認定企業に認定される。 中部経済産業局「中部経営力大賞2011大賞に選ばれる。 http://www.chubu.meti.go.jp/jyoho/press/220215jyohoka.pdf |
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2011年 3月 | MIRAICLE事業部設立 CFRP製自転車の開発開始 |
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2012年 3月 | M&Aにより、樹脂バルブの製造販売会社 「エムアールエム㈱」を子会社化 |
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2015年 8月 | CFRP製ボルトの研究開発開始 | |
2016年 4月 | CFRP製自転車完成 一般販売開始 |